駐妻Nがドイツの市民学校(VHS)に通学していたときのことや、ドイツ語学習、ドイツでの生活について思うさまに書き連ねております。
VHS受講申し込み方法などは、お住まいの自治体に直接お問い合わせください。
また各記事の内容は、移住や留学を希望される方には適さない場合がありますことをご了承ください。


予習をしよう(自戒を込めて)

過去の記事でも述べましたが、余裕ある受講のためにも予習は大事です。
 

 

授業中、わからない単語だらけでパニック!
その場で辞書引きまくってたら終わった、なんてもったいない!
ぜひ計画を立てて、無理のない範囲で予習をしてみましょう。
VHSは宿題も多いです。通学が始まるとなかなか予習に時間を割けません;

無理のない予習をするには、準備期間が必要です。
自分の生活ペースの中で、勉強時間がどれだけ取れるか。
ちょっとシミュレーションしてみるのもよいかもしれません。

私の場合、こんな感じで想定していました。(通学は週5回の1ヶ月コースです)

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A1の予習を1ヶ月でこなそうとしていました。

無理でした(何

まだ1/3くらい残ってますw
単語の調べが結構大変で、課の内容によっては1ページ進めるだけでも非常に重労働と感じるかもしれません。


以前のエントリでも述べましたが、
VHSを受講すると決めたら、速やかに教科書を購入して予習を開始することをお勧めします。始めるのが早ければ早いほど、ペース配分に余裕を持てます。
VHSへの問い合わせは英語でも可能ですので、どの教科書かわからない場合はメールなどで問い合わせてみるのもよいでしょう。

私の現時点での予定はこんな感じです。

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なんだよ一時帰国って!
ずっこけた方ごめんなさい。

よんどころなき事情で、一旦帰国する羽目になってしまいました。
A1-Module2への通学は一旦保留として、
できる限り予習を先に進める作戦でいこうと思っています。
本当は続けて通いたかった…無念。


【過去記事のご紹介】

↓の記事では予習の仕方についてお勧めの方法を書いています。どうぞお読みください。

vhsmb2016.hatenablog.com