駐妻Nがドイツの市民学校(VHS)に通学していたときのことや、ドイツ語学習、ドイツでの生活について思うさまに書き連ねております。
VHS受講申し込み方法などは、お住まいの自治体に直接お問い合わせください。
また各記事の内容は、移住や留学を希望される方には適さない場合がありますことをご了承ください。


2016-09-26から1日間の記事一覧

辞書と文法書の必要性

最近ではオンラインの無料独和辞典や、Google翻訳がとても便利に使われるようになりました。 それ自体は素晴らしいことなのですが、やはり語学学習にあたっては「きちんと監修された辞書は必須」と感じます。

駐妻のドイツ語離れが深刻な件

私が通っていた私設会話学校の「生活スタートコース」の先生が仰ることには、「最近、ドイツ語の学習を希望する駐妻が減っている」と。語学学習するにしても、あえて英語を習う人が増えているそうです。

ドイツ語の学習レベル

ドイツ語のレベルは、「ヨーロッパ言語共通参照枠」(CEFR)の6段階レベルシステムに則って定められています。

VHSのいいところ、大変なところ。

VHSのいいところと大変なところ、私が感じたのは以下のようなことです。

VHS通学準備(2)

今回は、VHS通学準備「予習」編です。

VHS通学準備(1)

会話学校への通学と並行して、VHSへの通学準備も進めました。

VHS通学にあたって

5年間ドイツに住むと決まったとき、「住んでたら勝手にドイツ語喋れるようになれるかなー」などと甘っちょろいことを考えていたのは私だ。